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2010年03月20日

第10回 港区医師会在宅医療研究会ご案内

港区医師会からのご案内です。

日時 : 平成22年3月27日(土) 午後2時〜4時
場所 : ホテル大阪ベイタワー5階 桜の間
      大阪市港区弁天1-2-1(オーク200内) 電話:06-6577-1111 

 『介護事業所と訪問看護ステーションと診療所との連携』

パネリストには塩見医院院長、塩見啓二先生はじめ看護師やケアマネの立場から各事業所よりご講演頂けます。
 
在宅医療では様々な職員がチームとなり、ケアをすることが求められてきます。
どなたでもご参加頂けますので、是非ご参加下さい。

2010年03月01日

今すぐできる認知症予防!

手軽にできる8つの方法をご紹介します。是非、お試し下さい。

@早寝早起きをしよう!記憶が整理されるのは睡眠中です。睡眠をきちんととり、朝はカーテンや窓を開け太陽の光や外気を浴びると脳への刺激になります。
Aよく噛んで食べよう! 歯からの刺激は直接脳に伝わると言います。適度な固さの食べ物を意識して食べたり、柔らかい物でもよく噛んで食べましょう。
B暗算しながら買い物をしよう!
脳の老化を防止するため、例えば1000円までと予算を決めて買い物をすると自然に暗算するように
なります。

C料理番組のメモをとろう! レシピを書き取ると、眼や耳に神経を集中させる訓練になります。又、書き取るためにすばやく手を動かして記録する行動も効果的です。
D新聞記事を書き写そう! 文章を読み、手で書くという作業はとても効果的な脳のトレーニングです。若年性認知症の治療の一つとしても取り入れられています。
E地図を見ながら散歩しよう! 外を歩く事は脳にも刺激を与えます。ただ漠然と歩くのではなく、地図を片手に、楽しみながら街を散策しましょう。
F利き腕と違う手を使おう! 脳の老化によって左右の認識が低下する事があります。利き腕と違う手で受話器を取ったり、体を洗うなどして、脳に刺激を与えてみて下さい。体全体のバランスを良くします。
Gお客様を自宅に招こう!! 来客がある事で部屋の掃除や食事の準備、身だしなみを整えるなど様々な刺激を与えられます。
又、会話をする事で脳が活性化されます。

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